今回の引越で、引っ越しする直前、開けていないワインが何本もあったので、飲もうと思ったんですが、すでに遅しでした。
旬を超えていました。
まあ、安いワインだったので、だめになったみたい。
旬を超えていました。
まあ、安いワインだったので、だめになったみたい。
三本まだ残っていて、すべて玉村豊男さんのワイン畑で取れたワイン。
あのエッセイストで、画家の玉村豊男'さんはご存知の通り長野の軽井沢の近郊、
東御市という所で、ワイナリー、ショップ、レストランを経営しています。
あのエッセイストで、画家の玉村豊男'さんはご存知の通り長野の軽井沢の近郊、
東御市という所で、ワイナリー、ショップ、レストランを経営しています。
彼の描く絵や絵葉書、グッズ、そしてワインも購入できます。(もちろんネットでも)
2005年だったと思いますが、GWに家族とここに行って、カフェでランチしましたが、おいしかったです。 またワイナリーの中も見学できて堪能しました。 ランチタイムには、中国人の胡弓を弾く人を呼んでいて、その音楽を聴きながら料理をいただきました。風流でしたよ。 すごく人気で予約をしないとお昼時は無理でした。 もちろん、GWってこともあってか、玉村さんもフロアに出ておられて、給仕されたり、気さくにお客様にも 話しかけていたんです。 その時、ちょっとした手違いがあったんですが、それがわかると、粋で素早い対応をされていて、 オーナーってあああるべきだよなぁって漠然と思った記憶があります。
で、なんでこのワイン?なんですが、今はちょっとシステムが変わってしまったんですが、
当時、玉村さんのファームでは、ワインの苗主?っていうんですか?
苗親になって、玉村さんの畑で育ててもらい、成長するのに4年ほどかかるので、実ったらワインにしてもらって、
4年間ワインを一本ずつ送っていただくというもの。
申し込みに一万円を支払います。普通でもワイン一本3000円するので、それを一本ずつ4年にわけて送っていただくという企画、飛びつかないわけがなかったです。
苗親になって、玉村さんの畑で育ててもらい、成長するのに4年ほどかかるので、実ったらワインにしてもらって、
4年間ワインを一本ずつ送っていただくというもの。
申し込みに一万円を支払います。普通でもワイン一本3000円するので、それを一本ずつ4年にわけて送っていただくという企画、飛びつかないわけがなかったです。
去年ですべて送っていただいていて、会員は卒業。
新しいシステムも魅力的だったけど、また受け取るまでにまた時間がかかるわけだから、
これからどうなるか?わかりません。色々悩んだのですが、あきらめました。
新しいシステムも魅力的だったけど、また受け取るまでにまた時間がかかるわけだから、
これからどうなるか?わかりません。色々悩んだのですが、あきらめました。
2005年に登録して、確か第一弾が2009年に送られてきたのかな?
その時も白ワインで、アップルシードルがサービスだったのね。
これは確か引越前に飲んでしまったみたい。
少し熟成させた方がよかったんだけどね。なので、つぎのからは、熟成させていたんです。
これは確か引越前に飲んでしまったみたい。
少し熟成させた方がよかったんだけどね。なので、つぎのからは、熟成させていたんです。
2010年が白ワインで、あけてみました。3年弱だけど、大丈夫かな?
ワインの方は、色がまだ薄い。もう少し熟成させないとだめだったかも??
ワインの方は、色がまだ薄い。もう少し熟成させないとだめだったかも??
でも葡萄らしい甘味、酸味、なんかがよく出ていて、結構色の割には華やか。シャルドネですよ。
果実の甘い香りがして、ちょっと舌にピリッと来る感じ。
シャルドネっていう種類ですが、そのワイン特有の樽の香りもします。
果実の甘い香りがして、ちょっと舌にピリッと来る感じ。
シャルドネっていう種類ですが、そのワイン特有の樽の香りもします。
勿論ワインのラベルは玉村さんがデザインしたもの。
苗主の時に、一度でも玉村さんのワイナリーに行けたらよかったんですが、行かずじまいでした。
なので、何回か行っている人は、苗木に自分の名前のプレートとか付けられたり、イベントなんかもあったみたいです。
行きたかったけど、車運転できないし。
電車でも行けないことはないけれど、最後はやっぱり車なんですよ。
苗主の時に、一度でも玉村さんのワイナリーに行けたらよかったんですが、行かずじまいでした。
なので、何回か行っている人は、苗木に自分の名前のプレートとか付けられたり、イベントなんかもあったみたいです。
行きたかったけど、車運転できないし。
電車でも行けないことはないけれど、最後はやっぱり車なんですよ。
もっと感動できたのかもなぁ。
しかし苗木会員になって、関西に行ってここに戻って、震災、それからいろんなことがあって、また引越。
申し込みからすべてのワインを受け取るまでに8年あって、ボーと過ごしてきたようで色々あったのねと家族と語り合いながら、ワインと食事を楽しみました。
申し込みからすべてのワインを受け取るまでに8年あって、ボーと過ごしてきたようで色々あったのねと家族と語り合いながら、ワインと食事を楽しみました。
申し込むときに、こんな素敵なイベントに乗らないわけがないっていう気持ちだけで、応募してしまったんだけど、
今から思うと、なんと無謀な。
今から思うと、なんと無謀な。
全部受け取れないことだってあるかもしれないのに。
健康とそして今自分があること、本当に感謝です。
健康とそして今自分があること、本当に感謝です。
まだ2011年物、2012年物がありますが、これはいつあけるんだ??
ちなみにヴィニュロンっていうのは、葡萄を自ら生産して、自ら売る人っていう意味だそうです。